学院長あいさつ
当学院は、看護師、助産師、介護福祉士、歯科衛生士を
めざす方々のための県立の専門教育機関です。
兵庫県立総合衛生学院
学院長 横田 陽子
学院長 横田 陽子
兵庫県立総合衛生学院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
本学院は、助産師、看護師、歯科衛生士の養成校として、1972年(昭和47年)4月、神戸市長田区海運町に開校。また、2019年(平成31年)4月には、超高齢社会の大きな課題である介護人材の確保に取り組むため、中山手分校を設け、新たに「介護福祉学科」を開設しました。
そして、2025年(令和7年)4月、「新長田キャンパスプラザ」の新校舎にて、4学科揃っての新たな歩みをはじめたところです。
本学院は、社会に貢献し得る質の高い「助産師、看護師、介護福祉士、歯科衛生士」を育成することにより、保健・医療・福祉の普及向上を図る県内唯一の県立の専門学校として、これまで、8,200人以上の卒業生を輩出してきました。
また、勉強だけでなく、学生自ら企画する校外レクリエーション活動や体育祭、地域への貢献活動など、同じ学院に学ぶ仲間づくり、さらにはチーム医療を支えるうえで大切な人間性を育む行事や活動も大切にしています。
そして、介護福祉学科では、ほぼ毎月1回、他の学科は夏に「オープンキャンパス」を実施していますので、是非、気軽に見学にお越しください。
兵庫県立総合衛生学院は、職員一丸となって、助産師、看護師、介護福祉士、歯科衛生士をめざす皆さんの夢の実現を応援します。